漫画・マイラーあるあるその4〜外で社畜、家では家畜。
JALグローバルクラブプレミアの選択特典、パートナーステータスが届きました
JALグローバルクラブプレミアとダイヤモンドステイタスの人には、一年に一回選べる特典があります。
みなさんは何を選ばれましたか?
私はパートナーステータス特典として、母へのプレミアステイタスを選びました。
パートナーステータスのありがたみを理解してくれない家族
パートナーステータス特典には、
- パートナーへの自分と同じステータスの付与
(今回から要件が緩和されて、父母にも贈れるようになりました)
(プレミアのひとは、パートナーにプレミアを贈れて、ダイヤモンドの人は、ダイヤモンドを贈れま す) - ラウンジ券5枚
- フラワーギフト
が入っています。
私は、母へプレミアステータスを贈って、お花は家族に贈り、ラウンジ券は今年修行する友達にあげる予定でいました。
今月(三月)家にJALからパートナーステータスキットの封筒が届いて、私は母が喜んでくれるかなとわくわくしながら、早速、母にJALグローバルクラブプレミアステイタスのカードを渡しました。
すると、
「あら、ありがとう」
と、あっさりとした反応。
喜んでくれると思っていたので、ちょっと拍子抜けです。
このカードを得るために、いかに自分が苦労をしたかを力説してみましたが、
「遊びまわってただけでしょ」
とのまさかのお言葉!!
遊びまわっていたわけではないです。
決して。
腰や体を犠牲にして、観光もせず、体力を消耗するきつく苦しい修行をしていたのです。
そう、あくまでも修行です。
上級会員のステイタスを得るための、インター(国際線)長距離エコノミー修行。
週に2回も、10数時間をかけてエコノミークラスでヨーロッパに行った、ヨーロッパ・ダブルタッチ。
修行の中にささやかな楽しみは多少、多々、たくさんあったかもしれませんが。
理解してくれない母に、
「遊んでたわけじゃない。修行で飛行機に乗ってたんだよーーーー!!!」
と、思わず叫びました。
…心の中で。
ええ、心の中で。
これ以上何を言っても理解してくれそうになかったので。
修行の辛さは、同じ辛さを経験した同志にしかわかりません。
さらに搾取
パートナーステイタスをあげるとはいいましたが、ラウンジクーポンやフラワーギフトまであげるとは一言も言っていません。
ところが、母は「同じ封筒に入っていたから、全部私のでしょ」
と、あっさりと全部持って行ってしまったのです。
特に深い感謝もなく。
…悲しい。
外では社畜家では家畜?
こうして、外でも家でも、苦労して努力しても理解されず、虐げられれる毎日を送っている私です\(^o^)/
みなさまのご家族は、修行に理解をしてくださっていますか?
あ、奥様がとても優しくサポートしてくださるんですか…それはそれは素敵な奥様をお持ちで…。
ご家族に秘密、もしくは奥様やご家族が理解してくださらないという同志の皆様、
「束縛があるからこそ、私は飛べるのだ。
悲しみがあるからこそ、私は高く舞い上がれるのだ。」
というガンジーの言葉を胸に、逆境に負けず共にがんばりましょう!!!
以上でございます。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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